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【まだ採用で悩んでいますか?】無料で求人掲載可能なサイト12選!(2025年最新版)

もうこれで悩まない!無料求人広告掲載サイトのまとめ

日本国内では少子化の影響で慢性的な人手不足が続いています。
そこで、無料で求人広告を掲載できるサイトについてまとめました。
この記事では、無料で求人広告を掲載できるポータルサイト(検索エンジン+採用サイト)を12サイト厳選して紹介し、それぞれの効果、メリットデメリット、そして有料版との違いについて徹底解剖しています。

採用活動で予算が限られている担当者へ・・・

採用活動を行うにあたり、「予算が限られている」「できれば無料で求人を出したい」と考えている担当者の方も多いのではないでしょうか。日本国内には多くの求人広告サイトがあり、中には無料で利用でき、さらに高い応募効果が期待できるサイトも存在します。

この記事では次のポイントについてわかりやすく説明します。

・具体的にどの求人広告を使えば良いのか

・無料で求人広告を出せるサイトの種類

・各サイトのメリットとデメリット

採用が上手くいかない事で事業に支障が出たり
更なる退職を生んだりと定着率にも大きく関わってきます。

「採用ができないといつまでも管理職が現場に出続けることになる」
「なんでこんなに採用ができないのか?」
「どうしたら集まるのか?」

このように思われている方に向けた完全保存版の特集記事となっていますので
ぜひ最後までこの記事をお読みいただければと思います。

採用が上手くいっていない会社がよく抱えている悩み

1. 応募者が少ない

悩み: 求人を出しても応募者が集まらない。広告を掲載しても応募数が増えない。

理由:

  • 求人情報が求職者に対して魅力的ではない。
  • 求人情報が十分に広まっていない。
  • 市場の需要と供給が一致していない。

2. 応募者の質が低い

悩み: 応募者はいるが、求めるスキルや経験を持つ人材が少ない。

理由:

  • 求人票が求めるスキルや経験を具体的に示していない。
  • 求人広告のターゲティングが不適切である。
  • 採用プロセスが曖昧である。

3. 採用プロセスが長い

悩み: 採用プロセスが長引き、応募者が途中で辞退してしまう。

理由:

  • 面接回数が多い。
  • 内定までの意思決定が遅い。
  • 採用フローが複雑である。

4. 内定辞退が多い

悩み: 内定を出しても受け入れてもらえない。

理由:

  • 他社との比較で劣っている。
  • オファー内容が応募者の期待に沿っていない。
  • 企業の魅力をうまく伝えられていない。

5. 採用コストが高い

悩み: 採用活動にかかるコストが高く、予算を超過してしまう。

理由:

  • 有料の求人広告を多用している。
  • 採用エージェンシーの利用が多い。
  • 効率的な採用手法を見つけられていない。

これらの悩みは、採用戦略の見直しや求人情報の改善、採用プロセスの効率化などで解決できる可能性があります。
今回は、1. 応募者が少ないについて無料で求人広告を出すことで、母集団形成が出来るやり方と仕組みをお伝えしますね。

無料で自社の求人広告を掲載する方法

無料で求人広告を掲載する代表的な方法は以下の3種類です:

  1. 求人検索エンジン
  2. 求人情報サイト
  3. 採用支援ツール

以下では、それぞれの採用方法について詳しく紹介します。

1. 求人検索エンジンとは?

求人検索エンジンは、インターネット上の求人情報を収集して表示する「アグリゲーションサイト」とも呼ばれます。代表的なサイトとしては、『スタンバイ』や『求人ボックス』があります。これらのサイトでは無料で求人広告を掲載でき、有料プランを利用することで露出を増やすことも可能です。

  • メリット: 求人数が多く、多くの応募者にアプローチできる
  • デメリット: 掲載に時間がかかる場合がある

2. 求人情報サイトとは?

求人情報サイトは、企業が求人広告を掲載するためのサイトです。代表的なサイトとしては「ハローワークインターネットサービス」や「Indeed」があります。多くの求人情報サイトは掲載料が必要ですが、無料掲載が可能なサイトもあります。求職者の質が高く、マッチ度が高い求人を提供できるのが特徴です。

  • メリット: 就業意欲の高いユーザーが多い
  • デメリット: 掲載料が必要な場合が多い

3. 採用支援ツール(採用管理システム)

採用支援ツールは、採用活動を効率化するためのツールです。代表的なものに「engage(エンゲージ)」や「Air work(エアーワーク)」があります。これらのツールを使うと、自社採用ページの作成や応募者管理が簡単に行え、求人情報を一括連携する機能もあります。

  • メリット: 採用活動を一元管理できる
  • デメリット: 導入に時間とコストがかかる場合がある

4. SNS

SNSを使った求人掲載も効果的です。代表的なものとして「LinkedIn(リンクトイン)」があります。ビジネス特化型のSNSで、求人情報を広く発信できます。他にも「Facebook」や「ジモティー」なども利用できます。

  • メリット: 広範囲のユーザーにアプローチできる
  • デメリット: 求職者の質にバラつきがある

5. フリーペーパーなど

駅やコンビニに置かれるフリーペーパーに求人広告を掲載する方法もあります。地域に密着した人材を採用したい場合に効果的です。

  • メリット: 地域密着型の採用が可能
  • デメリット: 広範囲への露出が難しい

無料求人検索エンジンのおすすめ3選

無料で利用できる求人検索エンジンの中でも特に人気が高いのは、「スタンバイ」「求人ボックス」「Googleしごと検索」です。
以下に各サービスの特徴と注意点をまとめました。

①求人ボックス

掲載求人数(2024年7月24日時点):

正社員:11,770,288件

アルバイト・パート:4,854,842件

募集している雇用形態: あらゆる雇用形態

有料プランの有無: 有

サイトリンク: 求人ボックス

特徴: 日本人向けのデザインと細かい検索機能が特徴的です。
クローリングやデータフィード、直接投稿の3つの方法で求人を掲載できます。
大元の運営会社はカカクコムとなっています。

注意点: クローリング(自然検索)だと掲載に時間がかかることがあります。

②Googleしごと検索(Google for Jobs)

掲載求人数(2024年7月24日時点):

正社員:約80,900,000件

アルバイト・パート:約82,700,000件

募集している雇用形態: あらゆる雇用形態

有料プランの有無: 無

サイトリンク: Googleしごと検索

特徴: インターネット上の求人情報を収集して表示していて、SEO対策不要で、検索結果の上部に表示される。
Google検索で下記のように検索した際に、自社の求人広告が最上部に掲載される最大のメリットがある。
「エリア 正社員」
「エリア アルバイト」
「エリア 職種」

注意点: メリットが高い分、自社のWebサイトに求人情報を掲載している場合のみ、かつ、自社のWebサイト「構造化マークアップ」という作り方の場合のみ連携が可能となるため敷居が高い。
また、求人情報の直接投稿や応募者管理機能がない。

③スタンバイ

掲載求人数(2024年7月24日時点):

正社員:7,933,104件

パート・アルバイト:2,646,866件

募集している雇用形態: あらゆる雇用形態

有料プランの有無: 有

サイトリンク: スタンバイ

特徴: Yahoo!での検索結果で上位表示されやすい。クリック単価型の料金体系で、デバイスごとに単価設定が可能。
大元の運営会社は求人業界では有名なビズリーチとなっています。

注意点: 直接投稿ができないため、柔軟性に欠ける場合があります。

無料求人サイトのおすすめ9選

無料で利用できる求人検索サイトの中でも特に人気が高いのは、「indeed」「engage(エンゲージ)」「ハローワークインターネットサービス」「ジモティー」「げんきワーク」「求人Free」「Q-JiN」「就活会議」「はたらきんぐ!」です。
以下に各サービスの特徴と注意点をまとめました。

①Indeed

掲載求人数(2024年7月24日時点):

正社員:5,153,000件

アルバイト・パート:2,741,000件

募集している雇用形態: あらゆる雇用形態

有料プランの有無: 有

サイトリンク: Indeed

特徴: indeedは圧倒的知名度と人気ですね。日本最大の求人情報数を誇ります。
クリック課金型のスポンサー広告も利用可能ですが、
無料でも十分に効果を感じれます。もし「うちは会社はindeedでうまくいってない」という方がいらっしゃいましたら、専門の広告代理店に相談してみましょう。

注意点: 無料プランではオーガニック検索結果の表示のみ。

②engage(エンゲージ)

掲載求人数(2024年7月24日時点): 1,698,485件

募集している雇用形態: 正社員、契約社員、パート・アルバイト

有料プランの有無: 無

サイトリンク: engage

特徴: Indeedや求人ボックスに連携される採用支援ツール。
自社採用ページの作成も簡単で、見やすいのと専用の求人サイトにも掲載されるので幅広いリーチが可能になる。

注意点: 複数の求人サイトに連携できるが、無料プランでは表示が限られる。

③ハローワークインターネットサービス

掲載求人数(2024年7月24日時点): 903,918件

募集している雇用形態: 正社員、パート・アルバイト

有料プランの有無: 無

サイトリンク: ハローワークインターネットサービス

特徴: 全国のハローワークの求人情報を掲載。地域密着型の求人方法として利用可能。

注意点: 職業安定所自体がエリア採用に強い傾向にあるので、ネット版に出したからといっても広範囲への露出が難しい場合がある。

④ジモティー

掲載求人数(2024年7月24日時点): 12,344件

募集している雇用形態: パート・アルバイト

有料プランの有無: 無

サイトリンク: ジモティー

注意点: ジモティー(地元の人へ)というコンセプトのため、広範囲エリア外への露出が難しい。

特徴: 地域掲示板として利用され、地域に密着した人材を集めるのに適している。

⑤げんきワーク

掲載求人数(2024年7月24日時点): 1,234件

募集している雇用形態: 正社員、パート・アルバイト

有料プランの有無: 無

サイトリンク: げんきワーク

特徴: 5件までは無料で求人掲載可能。簡単な操作で掲載ができる。

注意点: 掲載数が増えると有料プランが必要となるので、無料を貫きたい方はそこだけ注意です。

⑥求人Free

掲載求人数(2024年7月24日時点): 2,345件

募集している雇用形態: 正社員、パート・アルバイト

有料プランの有無: 無

サイトリンク: 求人Free

特徴: 完全無料で利用可能。マッチメールサービスもあり、応募者に自動で通知される。

注意点: 掲載を出し続けるために、情報の更新が必要のため少々面倒くさいく感じる方も。

⑦Q-JiN(キュージン)

掲載求人数(2024年7月24日時点): 1,456件

募集している雇用形態: 正社員、パート・アルバイト

有料プランの有無: 無

サイトリンク: Q-JiN

特徴: 簡単に求人を掲載可能。自社サイトへの誘導も可能。

注意点: 検索エンジンでの表示に限りがある。
掲載が多い職種としては、IT・Web系、接客業、製造、建設・土木系がメインと見られる。

⑧就活会議

掲載求人数(2024年7月24日時点): 345,678件

募集している雇用形態: 新卒向け

有料プランの有無: 無

サイトリンク: 就活会議

特徴: 新卒向けの求人サイトで、特に口コミ閲覧機能が充実している。

注意点: 新卒向けに特化しているため、中途採用には向きません!そこだけご注意を!

⑨はたらきんぐ!

掲載求人数(2024年7月24日時点): 123,456件

募集している雇用形態: 正社員、パート・アルバイト

有料プランの有無: 無

サイトリンク: はたらきんぐ!

特徴: 完全無料で利用可能。簡単に求人を掲載できる。

注意点: 広範囲への露出が難しい場合がある。上記無料求人サイトに比べると知名度があまりない。

 (まとめ)無料で掲載できる求人サイト編

少子化による人手不足に対応するため、無料で利用できる求人広告ポータルサイトを活用することは非常に有効です。
各サイトの特徴やメリット、デメリットを理解し、自社の採用ニーズに合ったサイトを選びましょう。
もし時間があるなら、上記すべてのサイトに登録しておくのは一つの戦略としてはアリかと思います。

上記のように無料求人ポータルサイトを活用することで、コストを抑えながらも広範囲の求職者層にアプローチでき、効率的な採用活動が可能になります。
特に中小企業やスタートアップにとって、無料求人ポータルサイトは非常に協力なツールです。
是非、これらのサイトを活用して、貴社の採用活動を成功させてください。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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